1週間後のレーシック体験:視力回復と検診内容の詳細

レーシック

レーシックから1週間経った様子

レーシックから一週間が経過しました。今回は検診結果と視力の回復具合についてお伝えします。

視力はどこまで回復したか

手術前、私の視力は両目ともに0.04でした。しかし、手術翌日の検診では、右目が1.2、左目が1.5まで回復。その後の1週間、普段の生活をしていて、コンタクトレンズをしていたときよりも視力が良くなったように感じていました。

そして1週間検診での視力は、右目2.0、左目2.0。両目ともに視力が2.0まで回復していました!視力検査でも一番下の行まで見えるようになり、とても嬉しかったです。

 目の様子

現在、左目に少し違和感が残っています。目を動かすと、たまに引っかかるような感覚があります。医師によると、手術中に眼球を圧迫した際の打撲のようなものだとのことでした。手術中は正面を向いていたつもりでも、どこが正面か分からない状態で目を動かさないのはとても難しかったです。

目薬での対処

違和感はあるものの、日常生活に支障はありません。仕事をしていると、違和感を感じることを忘れることもあります。特に乾燥する朝や寝起きの時に感じやすいですが、目薬を差すとかなり楽になります。

レーシック後の1週間検診の内容

視力検査(オートレフラクトメーター)

この検査では、バルーンのようなものを見る装置「オートレフラクトメーター」を使い、眼の屈折力を確認します。瞳孔に赤外光線を当てて、反射した光から屈折力を計測しています。

角膜の厚さ検査(パキメータ)

パキメータという機械を使って、角膜の厚さを測定します。超音波を当てて、角膜内皮面からの反射時間で厚さを計算しているそうです。

視力検査2(ランドルト環)

視力検査に使う「C」の形をしたものは、正式には「ランドルト環」と呼ばれます。今回、このランドルト環の一番下の行まで見えるようになり、とても感激しました。

レーシックをやってみて

1週間が経ちましたが、レーシックをやって本当に良かったと感じています。後遺症もなく、コンタクトレンズの手入れが不要になり、とても快適です。もしレーシックを検討している方がいれば、ぜひコメントをいただければと思います。

また、品川近視クリニックでレーシックを検討されている方には、紹介制度を利用することをお勧めします。私もこの紹介制度を利用し、12万円も割引されました。差額が大きいので、ぜひ活用してみてください。

では、今回はこれで終わります。

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